オーロラに駆けるサムライ The Samurai Musher
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オーロラに駆けるサムライ The Samurai Musher
明治時代に17歳で単身アメリカに渡り、昭和にかけてマイナス60℃のアラスカ・カナダで「犬ぞり使いの神様」と呼ばれ活躍した愛媛県松山市出身の和田重次郎をストーリーで紹介します。 エスキモーも踏み込めなかった北極圏を犬ぞりで駆け回り、多くの金鉱と油田を発掘しました。 現在では10日間でカナダ・YUKON準州の中心...
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12 episodes
#12 パンデミックウィルスと捕鯨船in北極圏
カナダの国歌の中で登場する、「真実の愛国精神」、「北国」、「自由」、「神」と色々キーワードから和田重次郎にとってのカナダとは自由で愛する北極圏の国だっ...
#11「北極到達を目指す冒険家たち」
捕鯨船に3年間80ドルで売られたジェームス、1892-1894年までの3年間極寒の北極圏での捕鯨船での生活を強いられた。1894年、北極圏沖合で捕鯨をしていた、重次...
#9 「白人が北極圏に持ち込んだパンドラの箱」
明治時代に17歳で単身アメリカに渡り、昭和にかけてマイナス60℃のアラスカ・カナダで「犬ぞり使いの神様」と呼ばれ活躍した愛媛県出身の和田重次郎をストーリー...
#10「国境紛争からみたカナダ・ハーシェル島の役割」
1892年にアメリカへ密航した17歳のサムライは北極圏へ向かう捕鯨船バラエナ号に売られてしまった。当時、アラスカは未だ州でもなかった時代だ。捕鯨船バラエナ...
#8「初の犬ぞり遠征in北極圏」
捕鯨船バラエナ号に乗りコックとして3年間を北極圏で過ごすことになった重次郎。ノーウッド船長には、仕事の傍ら英語を教わることになりました。人生初めて北極...
#6 「はじめてのオーロラ」
捕鯨船バラエナ号に乗り雑用係として3年間を北極圏で過ごすことになった重次郎。バラエナ号のノウッド船長には、仕事の傍ら、英語、航海術などを教わります。
#5 エスキモーになったサムライ2
1892年にアメリカへ密航した17歳のサムライ重次郎はサンフランシスコで、捕鯨船バラエナ号に乗り雑用係として3年間を北極圏で過ごすことになった。 ...
#4 エスキモーになったサムライ
1892年にサンフランシスコへ密航したサムライ和田重次郎はトラブルに巻き込まれ北極圏へ向かう捕鯨船に売られてしまいます。当時、アラスカはロシアから購入され...
#3 重次郎の生まれた愛媛県伊予小松ってどんなとこ? Where is Iyo-Komatsu in Japan?
小松藩は一万石の小さな藩でしたが、取潰しも転封も免れきり、また飢饉や天災に見舞われても235年続いた奇跡の藩と呼ばれております。
1万石で藩士70...
#2 春や昔 十五万石の城下かな 少年時代
主人公 和田重次郎の生誕地である愛媛県西条市小松町の背後には、伊予の高峰、石鎚山が高くそびえている。明治12年に源八(父)が死ぬと生活に困った母セツは4...
オーロラに駆けるサムライ The Samurai Musher (Trailer)